体験談

ヒトパピローマウイルス(HPV)の体験談(32歳女性)

更新日:

20代の頃に交際していた男性がいたのですが、その男性との性交渉により、HPVに感染していることが分かりました。
きっかけはピルをもらいに産婦人科に行った時の検診で、病院の先生から検査を勧められて受けた際に判明しました。
子宮頚部の細胞を採取して検査をした際に、HPVが見つかったということでした。
HPVには様々な型があり、ローリスクなものであれば尖圭コンジローマというイボが出来るのですが、ハイリスクなものになると子宮頸がんに発展するという恐ろしいウイルスです。
大体のHPVは感染しても症状がないまま自然消滅していくか、無自覚のまま長期間感染したままになり、この長期間感染が続いていくと子宮頸がんに発展するおそれがあるため、定期的な検診が必要になります。
私の場合は尖圭コンジローマは出来なかったのですが、このまま経過観察で様子をみましょうと言われましたが、何せ子宮頸がんに発展するおそれがあると聞くといてもたってもいられず、その時は恐怖のあまり多くの産婦人科を受診しました。
慌てふためく私にキツい言葉で叱る女医さんや、とりあえず細胞を切除しましょうと言われて子宮頚部を焼くような軽い手術を行ったりと、
精神的にも肉体的にも負担が大きく、HPVに感染していると分かった時はとても辛い思いをしました。
様々な病院を渡り歩いた末に、知り合いから紹介してもらった産婦人科の先生がとても優しい方で、無理に手術などで身体を痛め付けなくても、ゆっくり経過観察をして様子をみればいいんだよと諭して下さり、やっと落ち着いた気持ちで診察をしてもらえる病院が見つかったと思い、気持ちがほっと安らぐような思いでした。
今は経過観察のすえ何事もなく過ごしていますが、HPVは性交渉の経験がある男女なら誰でも感染のおそれがあるウイルスです。
特に女性の場合は子宮頸がんに発展するおそれもある、とても怖いウイルスですので、
女性の方には是非定期的な検診を受けて、病気のリスクを減らして欲しいと思っています。
>>HPV・子宮頸がんの症状や治療方法についてはこちら

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